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トレーニングの習慣化について考える

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カメです。(@katinapinnti)

ジムに通いたいのだけれど時間もお金もないという悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

筋トレやダイエットにはジム通いが理想的なのは間違いありませんが習慣化できずにジムに行かなくなってしまう、いわゆる三日坊主で終わってしまうという話は多々聞くことがあります。

その挫折から「あの人は頑張れているのに、自分はなんて意志が弱いのだろう」と自分を責め、自分には無理なのだと根本から諦めてしまうのはとても勿体ないことです。

一説には習慣にも3種類あるとのことです。

歯磨きの習慣歯磨きの習慣
  1. 行動習慣:1カ月ほど
  2. 身体習慣:3カ月ほど
  3. 思考習慣:6カ月ほど

①行動習慣とは読書や日記、勉強やブログもそうですね。こちらは約1カ月で習慣化されます。

②身体習慣は早寝早起きや運動、ダイエットや禁煙も含まれます。要するに身体のリズムに関わる習慣のことです。こちらの習慣化は約3カ月です。

➂思考習慣は1番習慣化までに時間が掛かりますね。発想力、ロジカルシンキング、ポジティブ思考などが当てはまりますね。習慣化までは約6カ月。人の性格はなかなか変わることがないと言われるのもわかりますね。

習慣化が失敗する理由には大きく2つあります。

  1. 大きな変化を1度で求めてしまう
  2. 成果を短絡的に求めてしまう

確かに努力がすぐ目に見えればモチベーションは上がる一方だと思います。

しかし現実はそんなに甘くはないのです。

大きな変化を求めようとすれば必然的に長期間の努力が必要となってきます。

求めるものと現実に大きな乖離がありその溝を埋める前に諦めてしまう。それが継続できない主な原因なのです。

ただ1つ覚えてほしいことがあります。

努力というのは永遠に続けていかなければならないのではなく、習慣化するまでの限定的なものなのです。

習慣化さえしてしまえばこっちのものなのです。

1つの習慣化に集中し成功させ自信をつけましょう。

その成功体験が次に繋がるはずです。

ボルダリングは習慣化しやすい

習慣についてはざっくり分かってもらえたと思います。

個人的な意見としてはボルダリングは習慣化しやすいスポーツだと思っています。

理由は何点かありますが、初めのうちはやればやるほど成果が目に見えやすいスポーツでありモチベーションを保ちやすいのが大きいのではないかと。

自分自身がそうでしたが、『身体を鍛えよう』『痩せようという』という意識より『楽しい』という気持ちが上回るのです。

結果的に身体が鍛えられ、痩せていく。

ベターではなくベストですよね。

ただこれは僕にとってあっていた僕だけの結果論であり、他の人にも絶対ボルダリングかといえばそういうことではありませんよね。

合う合わないがあり、時間の問題もあります。

自宅トレーニングを習慣化

では自宅トレーニングはどうでしょう?

まずは宅トレのメリットについて解説していきます。

腹筋ローラー腹筋ローラー

ライフスタイルに合わせやすい

これが1番のメリットになりますね。

お子様がいてジムに通える時間が取れない方や仕事終わりのフリー時間とジムの時間が合わなかったり、今は24時間のジムも増えましたがその分金額も高くなってしまうことがあります。

自宅トレーニングでしたら自分で時間を調整しやすく、隙間時間でもトレーニングを行うことができます。

コストパフォーマンスがいい

ジムに通うと避けられないのが会費です。

確かにジムはトレーニングマシンが充実しているのですが、自分に必要のないマシンがあっても宝の持ち腐れになってしまいます。

自宅で自重トレーニングだけやればいいと言っているわけではありませんよ。焦ってはいけませんが自重だけですとかなりの時間が掛かってしまう。自分にあったツールを使うのは目標達成するには必須です。

自宅で自分の求めているツールだけを揃えれば初めは多少の出費があるものの長い目で見ればジム通いより確実に出費は少ないはずです。

ただ自重トレーニングだけでやってみせるという人がいればそれは否定しませんよ。私は各々のスタイルがあって当然だと思いますから。

人に左右されない

どうしてもジムという環境上、色々な人がいます。

自分と合う人もいれば合わない人もいます。当然のことです。

黙々とトレーニングしたくても中にはおしゃべりが好きな人や交流がメインの人もいます。こういう人たちに喋りかけられるとトレーニングに集中できないですし正直時間の無駄です。

またやりたいトレーニング器具やトレーニングスペースに人が多いとどうしても待ち時間が発生してしまいます。

限られた時間の中で目当てのトレーニングができない可能性もあるのです。

自宅トレーニングなら邪魔をする人いませんので自分のトレーニングに集中する事ができます。

また順番を待つ時間も勿論発生しないため、無駄にトレーニングが間延びすることはなく時間の節約にもなるのです。

無駄が発生しにくいということは時間の計算もしやすいですよね。そこも大きなメリットだと思います。

自宅トレーニングでの最適ツール

自宅トレーニングを行うにあたり、どうしても少なからず初期投資は必要になります。

どんなツールを使うかはどういった目的・目標を持っているのかにもよるのですがやはりクライミングに活かすのなら体重を減らしたいだろうという事で選定しました。

有酸素運動ならエアロバイク

トレッドミルとエアロバイクトレッドミルとエアロバイク

何故有酸素運動にはエアロバイクなのか?

有酸素運動といえばランニングやウォーキングが一般的だと思います。しかしランニング&ウォーキングは天候に左右されやすくなり習慣になりにくいのです。

それならトレッドミル(俗にいうランニングマシーン)でもいいのではと思うかもしれませんが騒音問題やひざへの負担を考えるとエアロバイクの方が自宅トレーニングにおいて向いていると思われます。

そしてエアロバイクは有酸素運動の中で唯一「ながら運動」をすることが可能になります。

雑誌や本を読みながらやスマートフォンを操作しながら運動する事ができるため飽きにくいというのが魅力の1つでもあります。

《エアロバイク【ai/ai-ex】

静音性に力を入れたエアロバイクです。

一般的な回転数60回転の場合/測定値33~36dB

少し上げた回転数80回転の場合/34~40dB

結構きつい回転数100回転以上の場合/40~47dB

因みに騒音値の基準と目安は

30dBで静か/非常に小さく聞こえる/郊外の深夜・ささやき声

40dBで普通/聞こえる会話に支障なし/市内の深夜・図書館・静かな住宅地の昼

50dBで普通/通常の会話は可能/家庭用クーラー(室外機)・換気扇(1M)

です。

特にマンション・集合住宅に住んでいる方などは下の階や横の部屋などに気を遣うことなく運動できます。

安価なエアロバイクは音が大きい傾向にあるので、多少値段がたかっくなっても静音性に優れたエアロバイクを選ぶことをおすすめします。

そして静音性の面で自信をもっておすすめできるのがこの【ai/ai-ex】なのです。

自宅でできるヨガレッスン

ヨガを楽しむ人は650万人ともいわれ今日本でも流行っているヨガですが、人気故に予約が取れなかったり、郊外でヨガ教室自体が無かったり、ヨガに興味があるけど男性OKのヨガ教室が見つからなかったり。

こちらもジムと同じく通う時間が作れなかったりと色々な理由でヨガを断念してしまっている人もいるのではないでしょうか?

そんな方にはオンラインヨガが便利ですよ。

《フィットネスサービスSOELU》

 

スマートフォンなどを使い、自宅からビデオ通話でヨガインストラクターと繋がりレッスンが受けられるフィットネスサービスです。

1部男性OKのレッスンもあり、男性でもヨガを楽しむ事ができます。

通信環境さえ整っていればどこでもレッスンが受けられてしまうのがオンラインヨガの強み。

SOELUのサービス嬉しいのは体験が無料で受けられるところですね。

自分に合わないなと思えばそのまま辞めてしまえばいいので無駄なお金をかけなくていいのです。

そして体験から3日以内の入会なら入会金2,500円が無料+6カ月コースなら初めに1カ月は料金が安くなり、サービス受け放題。

12カ月コースなら入会金2,500円が無料はもちろん、更にお得な2カ月間サービス受け放題+金額もさらに安くなります。

※もし勢いで入会してしまっても7日間以内ならキャンセル可能です。

🔶レッスン時間が朝5時から夜24時までと幅広い

🔶強度が1~5まであり自分に丁度良いトレーニングを選びやすい

🔶ユーチューブと違いライブなので臨場感を味わえ、質問可能

🔶100人以上のインストラクター、100以上のプログラムから自由に選択可能

🔶サクッと5分からできるレッスン動画もマンスリー会員なら見放題

他にもたくさんのサービスを受けることのできるSOELU。

クライミング情報まとめページ

技術的なことはもちろん、怪我やトレーニング方法などをまとめています。

他にも日常生活からクライミングにプラスになるような情報も!!

よろしければ1度覗いてみて下さい♪

 

ABOUT ME
管理人カチピン
管理人カチピンです。 趣味のクライミング(ボルダリングメイン)&食べ歩き。 その他日常や興味のあることをグダグダ書いていきたいと思います。 一応クライミングと食がコンセプトですがその2つは両立するのでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。
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